装備品について 〜服装〜
サイクリストといえば、サイクルジャージ(空気抵抗を減らすためにピチッとした服)を着ているイメージの人もいると思いますが、私は基本的にTシャツに短パンです。
お尻が痛くならないようにクッションのついたレーシングパンツも履いたりせず、普通にTシャツと短パンです。
こだわりがあるというわけではないですが、「ポケットがついていた方が楽だな。」という理由でTシャツと短パンを選んでいます。
なので今回の旅も当然Tシャツと短パンです。
基本的には、その日に着たものを夜に手洗いして、翌日自転車に絡めて乾かすという方法で洗濯をしています。
当然ですが乾きやすさが超大事です。
そこでTシャツは速乾性のあるものにしています。
よく着ているものはモンベルのウィックロンTシャツです。
乾きやすいですし、デザインも色々あって面白いのが気に入っています。
短パンも速乾性がありつつ、そこそこ丈夫なものにしています。
今回の旅では、ユニクロのドライストレッチイージーショーツにしました。
タフだし、乾きやすいので活躍してくれるはずです。
カッパにはモンベルのストームクルーザーを用意しました。
ストームクルーザーにはエチオピアにいるときに散々お世話になり、キリマンジャロ登山も含めて2年間で大活躍してくれたので、今回の旅でも採用することにしました。
流石にエチオピアで使いこんだものは防水が剥がれたので、新しいものを用意しました。
雨季真っ只中の東南アジアを走るので、大活躍してくれるはずです。
暑い時期だけ旅をするわけではないので、防寒着も用意しました。
東南アジアは激暑らしいので活躍するのは、結構先になるとは思いますが笑
防寒着にはモンベルのものをいくつか選びました。
パーマフロストライトダウン
ロッシュジャケット
トレールシェルジャケット
この3枚を防寒着として持っていきます。
正直かさばるので、パーマフロストライトダウンはいらんかなとも思っているのですが、ネパールにもいきたいと思っているので持っていくほうが良いかと思っています。
こうやって並べてみると、上半身は暖かそうですが下半身が物足りない感じもあるので、防寒着については、もう少し考える必要がありそうです笑
防寒着3枚については、テントなどと同様にモンベル様から特別価格にて提供していただいております。
防寒着については、担当窓口の方に色々と相談にのっていただいて選びました。
プロに聞くと安心感があり、とてもありがたかったです。
足元については、とりあえず暑そうなのでサンダルで行きます。
サンダルはKEENのニューポートを選びました。
和歌山の旅もニューポートでいきましたが、めちゃくちゃ良かったです。
サンダルにしては少し重たい気もしますが、その分だけ作りがしっかりしており履き心地は抜群です。
ペダルから滑ることもありません。
サンダルはもう1つ持っていきますが、これは休憩用です。
自転車に乗っていない時はパーパーな方が足を休められるので、ペラペラのサンダルがあると結構重宝します。
靴については、まだ決めかねています。
防水がいいのでGORE–TEXのものにしようというとこまでは決まっていますが、まだどこのメーカーのどの靴にするかは決めていません。
決まり次第、この記事で紹介しようと思っています。
旅の相棒となる靴が決まりました。
こちらの記事で紹介しています。