装備品について 〜キャンプギア〜
3年間の旅の中では、できる限り宿を取っていきたいと思っています。
もちろん、野宿をする楽しさもありますが、安全第一の旅なので無理はせず、”いのちだいじに”でいきたいと思います。
しかし、そうも言っていられず野宿をすることが必要になってくる場面もあると思うので、その時に必須となるであろう、キャンプギアについて紹介していきます。
まずは安全基地となるテント。こちらはモンベルのステラリッジテント2を採用しました。
寝る場所の広さをとるか、コンパクトさをとるか悩んだ結果、コンパクトさを選びました。
実際に何度も使用しましたがコンパクトさはもちろん、設営のしやすさが抜群です。
きっと海外野宿でも安全基地として活躍してくれます。
寝袋はモンベルのアルパインダウンハガー800とダウンマルチブランケットを採用しました。
予定では、カラコルムハイウェイらへんを通過する予定なので、念の為それなりの寒さにも耐えうる装備にしました。
ダウンマルチブランケットは防寒能力アップと、寝袋じゃ暑い時ように用意しています。
かなり軽くコンパクトなので、国内を走った時にも重宝しました。
マットはモンベルのフォームパッド180を採用しました。
空気を入れるタイプのものか迷いましたが、空気を入れるのが面倒くさい、破れたら使えないという理由で折りたたみ式のものを採用しました。まあまあでかいですけど寝れることが大切なので。
キャンプギアの多くはモンベルの商品を使用しています。モンベルチャレンジ支援プログラムを利用して、モンベル様には特別価格にて商品を提供していただいております。
今回の旅を計画するにあたって、一番最初に協賛をいただいた企業がモンベルであり、とてもありがたいです。
私以外にも多くの世界を旅するチャリダーが利用しているプログラムです。チャリダー以外にも登山家や冒険家など、多くのチャレンジャーを支援しているプログラムです。
これから自転車旅などに挑戦しようとしている人がいたら、モンベルチャレンジ支援プログラムについて調べてみることをお勧めします。