装備品について 〜自転車本体〜
世界を一緒に旅する相棒はPanasonicのランドナーであるFJC5です。
注文したのが2020年だったので、今はもう受注が終了しているモデルとなります。
”大陸横断をも可能にする、ロングツーリング専用のランドナーフレーム”ということで、大陸横断の相棒に選びました。また、このFJC5はPOS(パナソニックオーダーシステム)を採用しており、世界に1台しかない自分だけの自転車という点にも惹かれました。なんとフレームには名前まで入っちゃうんです(笑)
クロモリフレームを採用しているため、万が一どこかの国でフレームが折れても溶接してもらえるはずです。
26インチのタイヤならバーストした時にも、比較的入手しやすいはずです。(昨今の自転車旅情報を漁っているとそうでもなさそうですが、、、)
ちなみにですが、タイヤはシュワルベのマラソンを使用しています。
硬くてタイヤ交換はしづらいと聞いていますが、その分パンクをする可能性がグッと下がる優れものらしいです。
旅中に1回もパンクしないなんてことはないと思いますが、このタイヤの強さの期待値は高いので、かなり信頼しています。
この相棒を信じて、日々のメンテナンスも怠らず、一緒に世界のあちらこちらを旅してまわります!
待ってろ南アフリカ最南端!
ちなみに相棒を購入する際に、実はある方から協賛をいただいております。
フレームだけでなく、タイヤやキャリアなど、完成車にするための協賛をしていただきました。感謝しかありません。
日本で燻っている3年間で割とガシガシ乗ってしまいましたが、しっかりメンテナンスしてこれからの3年間も大切に乗ってきます!
また、POSのオーダーから完成車を組んでもらうまでをオギウエサイクルさんにやっていただきました。さらには、旅するにあたって最低限必要であろうメンテナンスの方法まで教えていただきました。
「補助ブレーキをつけたい」やら「センタースタンドをつけたい」やら「ボトルケージを増やしたい」やら色々なお願いを聞いていただきました。いつも気前よく引き受けていただき感謝しかありません。
岐阜で自転車の購入を考えている方は、ぜひオギウエサイクルさんを覗いてみてください!